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   <title>ピアノ入門＠役立ちガイド</title>
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   <subtitle>ピアノを始めたい人のために役立つ情報を集めました。</subtitle>
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   <title>ピアノが生まれる前</title>
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   <published>2007-12-28T09:08:00Z</published>
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   <summary>ピアノ,バッハ,チェンバロ,クラヴィコード,ハープシコード ピアノが誕生する前、...</summary>
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      ピアノ,バッハ,チェンバロ,クラヴィコード,ハープシコード

ピアノが誕生する前、クラヴィコードと、チェンバロと言うものがあったそうです。
クラヴィコードは、紀元14世紀ごろの誕生であると言われています。
ルネッサンス期に主流であったクラヴィコードの音域は、4オクターブ程度がほとんどで、ヨハン・ゼバスティアン・バッハの愛用していたクラヴィコードは5オクターブあったそうです。
クラヴィコードは、とても簡単な構造をしており、2つの駒の上に張られている弦をタンジェントと呼ばれる別の駒で突き上げて音を出していたため、音量がとても小さく、現在のピアノで言うとピアニッシモからメゾ・ピアノ程度の音量しか出なかったため演奏会や合奏には不向きでした。
そのため、バロック期にはチェンバロに主流の座を奪われてしまいました。

先程も申し上げましたが、チェンバロはバロック期に登場いたしました。
別名でハープシコードとも呼ばれるチェンバロは、クラヴィコードよりは音量が大きかった反面で、ピアノでは欠かせない強弱をつけることができないと言う欠点がありました。
ちなみにチェンバロはドイツ語でハープシコードは英語です。
他にも、フランス語ではクラヴィアサン、イタリア語ではクラヴィチェンバロと呼ばれているそうです。
各国で違う呼び名がつくほどに、このチェンバロは世界各国で愛用された楽器なのだろうと思われます。
ただ、フランスでは、クープランやラモーなど著名な過去の作曲家たちがチェンバロ用の曲をたくさん作ったのに対し、ドイツではバッハでさえ、チェンバロ用の曲は「イタリア組曲」や「ゴールドベルグ変奏曲」くらいしか作られなかったようです。
このことから、ドイツではあまり主流にならなかったのかもしれませんね。


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   <title>クリストフォリの発明とピアノ</title>
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   <published>2007-12-26T18:21:00Z</published>
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   <summary>ピアノ,クリストフォリ,ジルベルマン,バッハ,エスケープメント,ハンマーフリュー...</summary>
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      ピアノ,クリストフォリ,ジルベルマン,バッハ,エスケープメント,ハンマーフリューゲル

1709年、イタリア人であるバルトメオ・クリストフォリと言う名前の楽器製作者がいました。
彼は、打弦機構を持つ新しい楽器を発明し、打弦機構を持っていることによって、クラヴィコードとチェンバロの2つの長所をあわせもつ当時では、画期的な発明を成し遂げました。
ちなみに2つの長所とは、クラヴィコードの音の強弱が出せるところと、チェンバロの音の大きさのことです。
この発明品には、『ピアノ・エ・フォルテ・クラヴィ・チェンバロ』と呼ばれる、つまりは強弱の出せるクラヴィ・チェンバロが略されて現在のピアノと言う呼び方が生まれたと言われています。
ただ、当時はまだチェンバロの全盛期であったため、ピアノを使った作曲家は歴史には残っていないようです。
原因としては、当時のピアノ自体が作曲家の要求に応えるほどの演奏レベルを持っていなかったためと考えられます。
彼の発明したピアノの特徴として、まずハンマーの部分がフェルトではなく、羊皮紙を何層にも重ねられた表面に皮を貼ったものであったこと。
アクションの伝達率が現在のピアノが1:6であったのに対し、1:8であったこと。
チェンバロと同様に鍵盤のあがきが、現在では10mmなのに対して6mmであったことが挙げられます。

他にも、クリストフォリは1726年に、エスケープメントやダンパーを発明しました。
それらをクリストフォリの弟子である&quot;ジルベルマン&quot;が改良して、ハンマーフリューゲルと呼ばれるものを製作します。
1736年にJ.S.バッハにこのピアノを紹介し、1747年には、バッハがフレデリック大王にこのピアノを使ってピアノを演奏したと言う記録が残っているそうです。


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   <title>スタインの発明とピアノ</title>
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   <published>2007-12-25T22:05:00Z</published>
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   <summary>ピアノ,スタイン,モーツァルト,南ドイツ・ウィーン派,イギリス・フランス派,7年...</summary>
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      ピアノ,スタイン,モーツァルト,南ドイツ・ウィーン派,イギリス・フランス派,7年戦争

チェンバロ製作者であった、スタインと言う名前の楽器製作者が、1775年に独自のエスケープメント機構を兼ね備えたピアノの製作に取りかかりました。
そして彼は、当時のピアノとしては、とても弾きやすい軽やかなタッチだったと言われているほどのピアノの製作に成功したのです。
この頃では、ピアノのハンマーアクションの完成度も高くなってきており、たくさんの作曲家に受け入れはじめました。
そして、1756年にオーストラリアで7年戦争が勃発したことをきっかけに、多くの楽器製作者が移住を開始しました。
この7年戦争をきっかけに、多くの楽器製作者はイギリスやフランスに移住します。
『南ドイツ・ウィーン派』として言われているのは、スタイン、ジルベルマン、シュトライヒャーなどの製作者です。
『イギリス・フランス派』として言われているのは、ブロードウッド、エラール、プレイエルなどの製作者です。
大きくこの2つにわけられます。

1777年に、モーツァルトがスタインのピアノを弾く機会があり、とても感激した。といわれています。
その結果、モーツァルトはスタインのピアノを晩年まで愛用したそうです。
驚いたことに、当時のピアノにはダンパーペダルはまだ無く、棚板下にあるレバーをひざで操作するタイプのダンパーだったそうです。
しかし現在のピアノのように鉄骨フレームや鋼鉄弦が使われていたわけではないので、それ程音量も大きくなかったため、止音のあまり良くないダンパーであっても充分演奏にはたえるものであったそうです。


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   <title>ペダル・アップライトピアノの発明とエラール</title>
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   <published>2007-12-25T12:48:00Z</published>
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   <summary>ピアノ,ペダル,アップライトピアノ,ジョン・ブロードウッド,ホースキン,ピエール...</summary>
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      ピアノ,ペダル,アップライトピアノ,ジョン・ブロードウッド,ホースキン,ピエール・エラール

1783年には、イギリスのジョン・ブロードウッドと言われる楽器製作者がペダルを発明しました。
ペダルは今ではピアノには欠かせないものですが、当時彼が発明するまでペダルは棚板下にあるレバーをひざで操作するタイプのダンパーだったなんて驚きですよね。
しかし、さらに驚いたことに、1791年に亡くなったモーツァルトは、ペダルの存在を知っていてもペダルの付いたピアノでは作曲をしなかったそうです。
ということは本来のモーツァルトの曲にはペダル記号はなかったということになります。

ダンパーペダルの演奏に与える効果はとても大きく、ベートーベンはブロードウッドの製作したピアノを愛用して、たくさんのピアノ曲を作ったといわれています。
ピアノの音域も5オクターブに広がり、さらに、ブロードウッドは1808年に鋳鉄プレートを持ったグランドピアノを考案していました。

そして1800年には、最初のアップライトピアノがホースキンによって発明されました。
鉄製のフレームを持っており、響板を支えるもので現在のアップライトピアノの原型といわれています。
ただ、音量が非常に小さかったため試作として終わってしまいました。

そして1821年にはフランス人であるピエール・エラールが、イギリスに渡り多くのピアノの改良をフランス革命が始まる前に行いました。
こうしてピアノはたくさんの楽器製作者たちによって、現在のピアノに少しずつ近づいていっているのです。

そしてこの後、かの有名な産業革命とフランス革命によって、ピアノはもっと急速に現代のピアノに近づいていきます


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   <title>産業革命とフランス革命のピアノに与えた影響</title>
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   <published>2007-12-23T22:57:00Z</published>
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   <summary>ピアノ,産業革命,フランス革命,大量生産,貴族社会,ブルジョア バロック期ころに...</summary>
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      ピアノ,産業革命,フランス革命,大量生産,貴族社会,ブルジョア

バロック期ころにピアノが発明されてからさまざまな楽器製作者が少しずつ改良していったのがピアノの歴史です。
ピアノは、さまざまな生活背景のもとに少しずつ今のピアノに近づいておりました。
ここにきて、ピアノは急速に現代のピアノにぐんと近づきます。

18世紀後半に起こった産業革命により、ブルジョアといわれる富裕層の市民階級が生まれました。
そして彼らは、貴族社会の象徴でもあるピアノを手に入れようとします。
こうしてピアノの需要が急増してしまい、家内工業的な少量生産では、供給が追いつかなくなってしまいます。
そのため、次第にピアノは工場での大量生産へと移り変わっていき、その規模はまたたくまに拡大しました。
そしてその際に、ピアノにとっていくつかの画期的な技術が導入されていったのです。

また、フランスの有名なフランス革命では、それまで音楽家の庇護者と言っても過言ではない貴族社会が崩壊しはじめ、多くの音楽家は職場を失ってしまいました。
そのために職場を失った音楽家たちは、生きていくために大衆社会に進出せざるを得なくなりました。
演奏様式も今までの小規模のサロンではなく、大ホールにたくさんの聴衆者を集めたコンサートのような形をとるようになっていきました。
そのためピアノはさらなる音域の拡大と音量の増大の必要に迫られました。
そして、産業革命以降に大きく発展することになった工業技術を駆使してさまざまな改良が加えられることになったのです。


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   <title>エラールのレペティションレバー</title>
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   <published>2007-12-22T18:29:00Z</published>
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   <summary>ピアノ,エラール,レペティションレバー,ダブルレペティション,ロバート・ワーナム...</summary>
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      ピアノ,エラール,レペティションレバー,ダブルレペティション,ロバート・ワーナム,アップライトピアノ

フランスに生まれた、ピエール・エラールという名前の人物がいます。
彼は1809年に、フランス革命の前にイギリスに渡り、当時のピアノにたくさんの改良を加えていった人物です。
そしてその彼の発明の中でも、最高の発明であると言われているのが「レペティションレバー」の発明です。
これは、鍵盤の動作をハンマーという部分に伝えるジャックをすばやく始動位置に復帰させることにより、いままでよりも早く連続打鍵をすることができるようにするものです。

そしてその後の1821年には、これにさらに改良を加えてダブルレペティションが完成します。
これによって、打鍵した鍵盤を完全に始動位置に復帰させることをしなくても、次の打鍵を行うことができるようになりました。
エラールの発明はグランドピアノのためであったそうです。

1811年には、ロバート・ワーナムがバックチェック、ブライドルテープを発明します。
構造の都合でアップライトピアノにレペティション機構を採用することができなかったため、これらの機構の発明はアップライトピアノの演奏力を飛躍的に高める結果になりました。
今現在においても、この技術はアップライトピアノに採用されています。

また、余談ですが、このころに生まれた有名な作曲家として、1810年生まれのショパンやシューマン、1811年生まれのリストがいます。
特にリストは、1824年にエラールのピアノを演奏したという記録も残っています。


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   <title>ピアノの進化</title>
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   <published>2007-12-21T23:04:00Z</published>
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   <summary>ピアノ,バブコック,鋳鉄製フレーム,チェッカーリング,ダイヤモンドダイス,スクエ...</summary>
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      ピアノ,バブコック,鋳鉄製フレーム,チェッカーリング,ダイヤモンドダイス,スクエアピアノ

1825年に、アメリカでボイラー工場を経営していた経営者のアルフェーズ・バブコックは本格的な鋳鉄製のフレームを作りました。
当時のピアノの音域は演奏者の要求があり、４オクターブであったものが次第に５オクターブに増え、６オクターブへと増えていき、木製の支柱のみでは鉄線や真鍮線であってもその張力を支えきれなくなっていたのです。
その結果、鉄骨でブロードウッドが補強し、バブコックが鋳鉄製フレームを考案するところにいたったのです。

そして1819に、ダイアモンドダイスが発明されて、1835年には精度の高くなった鋼鉄線が発明されると、ピアノに取り入れられました。
そうすることで、張力が１０kgの鉄線のピアノ弦よりも、張力が８０kgである鋼鉄線のピアノ弦のほうが比べ物にならないほど音量も大きく、倍音も豊かになりました。
このため、鋳鉄製のフレームでなければピアノの全張力を支えることはできなくなったのです。

そして1840年、チェッカーリングという人物がグランドピアノのために総鋳鉄製のフレームを考え出しました。
これは、バブコックのスクエアピアノ用鋳鉄フレームとは違って張力を計算に入れた本格的なもので、現在のピアノと同じようにチューニングピンの部分のプレートとアグラフブリッジを一体化したものだったそうです。

1845年にはチッカーリングは、スクウェアピアノに交叉式弦を発明します。
演奏者の要求のために６オクターブ以上の音域であったピアノの低音域の弦の長さは、ピアノ本体に収まりきれない長さになっていたのです。
そこで低音の弦は斜めに張ることによってピアノ本体の大きさを小さくすることができました。
さらに、アップライトピアノでは高さを低くすることでコンパクトにすることが可能になりました。
その後トーマス・ラウドという人物がそれをグランドピアノに採用したのです。


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   <title>ピアノの普及とスタンウェイ一族</title>
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   <published>2007-12-21T12:46:00Z</published>
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   <summary>ピアノ,スタンウェイ,産業革命,第二次世界大戦,被災,ヨーロッパ 産業革命によっ...</summary>
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      ピアノ,スタンウェイ,産業革命,第二次世界大戦,被災,ヨーロッパ

産業革命によってピアノには大きな変化がもたらされました。
それは、アメリカでの大量生産による低価格化の進行とアップライトピアノの市民層への普及の拡大といった変化です。
このころでは低価格で良質なアップライトピアノがキンボールや、ボールドウィンなどによって大量に作られていたそうです。

その後、第二次世界大戦が勃発します。
この戦争の結果、ヨーロッパは荒れ果ててしまい、ドイツなどのピアノメーカーは生産を休止せざるを得なくなりました。
しかし、戦勝国であったアメリカにいたスタンウェイは戦後も生産を休止することもなく、コンサートグランドピアノの分野において確実に力をつけていったのでした。

スタンウェイという人物は、1849年にドイツからアメリカへと渡ります。
そしてスタンウェイの一族は1853年に、ニューヨークでアップライトピアノを作り始めました。
その後の1856年には、グランドピアノの製作に着手して、1859年には低音部の軟銅線を2重にして巻くという方法により弦の長さを短くすることに成功するのです。
すでに当時では、現代のピアノと同じ7オクターブと4分の1で、ペダルの2本付いたピアノが作られていたことでしょう。
そして、その後も第二次世界大戦の被災を免れた彼らは生産を続けていき、世界シェアを独占することができたのです。
スタンウェイのピアノは世界のあらゆるところで一流のピアニストたちに愛され続けているのです。


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   <title>ヤマハの歴史とピアノ</title>
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   <published>2007-12-19T21:33:00Z</published>
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      ピアノ,ヤマハ,山葉寅楠,日本楽器製造株式会社,ヤマハカメンモデル,コンサートグランド

日本の有名なピアノメーカーとしてヤマハがあります。
ピアノを学んでいる人のほとんどがこの名前をどこかしらで聞いたことがあると思います。

明治21年、西暦でいうと1887年です。
このころ静岡県の浜松市で暮らしていた、宮大工の山葉寅楠(やまは　とらくす)という名前の人物がいました。
彼は、浜松小学校で使っていた足踏みオルガンの修理を頼まれ、見事修理したことからオルガン作りを開始したのです。
そして、その後の明治33年に記念すべき第一号の国産のアップライトピアノである「ヤマハカメンモデル」を完成させました。
まだそのころは、海外から部品を輸入して組み立てていたそうです。
その後の1902年、ヤマハ株式会社(日本楽器製造株式会社)はグランドピアノの製作に着手し始めたのでした。
そして、大正15年、西暦で1926年に技術指導と製品改良の着手のために、ベッヒシュタインの技術者であるエール・シュレーゲル氏を招きます。
その年、労働争議が勃発し、昭和2年には川上嘉市という名前の人物が社長に就任いたしました。
昭和25年には、戦後の生産が開始。
日本楽器は川上源一氏を社長に、コンサートグランドの製作をはじめました。
コンサートグランド(CF)は1967年に完成。

こうして激動の日本を生きてきたヤマハは、今も伸び続けています。

名前:山葉寅楠(やまは　とらくす)
生没:1851（嘉永4）年4月20日生、1916（大正5）年8月8日没


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   <title>カワイの歴史とピアノ</title>
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   <published>2007-12-19T04:55:00Z</published>
   <updated>2007-12-19T05:30:04Z</updated>
   
   <summary>ピアノ,カワイ,河合小市,河合滋,河合楽器研究所,河合楽器製作所 現在のカワイ(...</summary>
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         <category term="カワイの歴史とピアノ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      ピアノ,カワイ,河合小市,河合滋,河合楽器研究所,河合楽器製作所

現在のカワイ(河合楽器製作所)は、創業者である「河合小市」という人物が、日本楽器製作所を退職したのちに&quot;河合楽器研究所&quot;を設立したことが始まりです。
河合小市氏が退職したあと、天才として有名だったという河合小市氏を慕って、日本楽器製作所で働いていた技術者たちも小市氏に続いて次々に退職していきました。
主な退職者としては、平出幸太郎氏、県松太郎氏、伊藤勝太郎氏、斉藤哲一氏、森健氏、杉本義次氏、青木金吉氏などが挙げられます。
彼らは、1928年にグランドピアノの製造を始めました。
その翌年である1929年には、&quot;河合楽器研究所&quot;を&quot;河合楽器製作所&quot;と改めました。
そして、小市氏の名声を知る楽器販売店たちが、続々と取り引きを希望したため、業績は年々大きく増えていきました。
1952年には小市氏が亡くなり、娘婿である「河合滋」という人物が社長に就任します。
河合滋氏は、は事業のさらなる大幅な拡大に成功しました。
そして1980年に、グランドピアノの専門工場である&quot;河合楽器竜洋工場&quot;が完成しました。
その翌年の1981年には、カワイフルコンサートグランド「EX」の生産が開始され、ますます河合楽器製作所は伸びていくことになります。

カワイは、現在の日本において、ヤマハと並ぶほどの知名度をもった代表的なピアノメーカーだと思います。
カワイの歴史を見ていると創造者である河合小市氏がいかに天才的であったかを感じることができます。


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   <title>ピアノの調律の必要性</title>
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   <published>2007-12-18T02:34:00Z</published>
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   <summary>ピアノ,調律,調律師,音,天然,重要 人間が定期的に病院に行ったりして、悪いとこ...</summary>
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      ピアノ,調律,調律師,音,天然,重要

人間が定期的に病院に行ったりして、悪いところを見つけて治さなければならないのと同じようにピアノにもそういうことが必要なのです。
人間は病院などで定期健診を受けますが、ピアノには調律師さんたちの手によって「調律」ということをしてあげなければなりません。
なぜなら、私たちの使っているピアノの中には、木材や羊の毛などの天然のものから作られている非常に精密な部品がたくさん使われているからです。
それらは、天然のものから作られているため、日々の気温の変化や湿度などにとても敏感です。
人間も、毎日の変化の中で生きていくうちに病気にかかっていくものですよね。
季節の変わりめに風邪をひいてしまうなんて人はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
ピアノもそれと同じように、暑さや寒さなどの影響を受けて、音が変わっていってしまうのです。
ですから、ピアノは普段弾いていなくても、そこに置いてあるだけでどんどん音が変わってしまうということです。
また、ピアノの弦には、一本あたりに約90kgと、1台20tほどの強い力がいつもかかっているので、時間が過ぎることによっても、音が変わっていってしまうということです。
日々、ピアノもわたしたちと同じように生きているみたいですよね。

ピアノがいつまでも美しい音を出し続ける手助けをするために「調律」という行為はとても重要なことであるとわかります。
定期的に調律をすることを心がけることが、なじんだピアノといつまでも一緒にいるためには不可欠なのです。


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   <title>ピアノのコンディションをたもつ</title>
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   <published>2007-12-17T08:35:00Z</published>
   <updated>2007-12-17T09:30:03Z</updated>
   
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      ピアノ,コンディション,除湿剤,除湿器,虫除け,ゴキブリ

ピアノのコンディションをたもつために何が必要だと思われますか??
ピアノにとって大敵なのは、湿気ということもあり、袋に入れられた防湿剤はたくさん使われています。
ただし、ピアノというものは密閉された箱ではありません。
外の空気といつも接しているわけですから、恒常的湿気の多いところなどでは、どんなに湿気を吸い込んだところでいつかは限界がきてしまうでしょう。
そういった方法も悪くはありませんが、それよりも有効なのは部屋の中に除湿器を置くことです。
除湿器を部屋の中に置くことで、湿度の調整をしたほうがはるかに効率が良いと思います。
しかし、どんな除湿剤であっても、調律師の方にピアノの状況を判断してもらい、除湿剤などの必要性を認めたうえでの定期的な交換をしていくことができるのなら、それは効力のあるものになるでしょう。
さび止めのなかには、虫除けの効果も兼ねたものがあるので、湿度の高いところや、海辺などには欠かせないものなのです。

虫除けは、古くなったピアノなどには必要不可欠なものです。
たとえば、防虫効果の切れてしまったピアノに使われている上質なフェルトですが、これは衣服類についてしまう小さな蛾の幼虫などが好んで食べてしまうのです。
最近の虫除けには、強いにおいがしない防虫剤などもあるので、においが気になって使うのをためらっていた方は是非探してみてくださいね。
特に都会や、集合住宅地にお住まいの方には、ゴキブリが侵入してくる可能性も十分に考えられますので、虫除けはできるかぎり入れておくことをオススメいたします。


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   <title>ピアノカバーについて</title>
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   <published>2007-12-16T07:22:00Z</published>
   <updated>2007-12-16T07:30:02Z</updated>
   
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      ピアノ,カバー,学校,幼稚園,アップライトピアノ,飾り

ほとんどのみなさんは、昔、幼稚園や保育園、学校などで見かけたことがあるだろうと思いますが、よくそういった施設などにあるピアノには、ピアノ本体をそっくりと包み込んでいるマントのような黒い大きなカバーがかかっていたりしますよね??
あの大きなカバーって、ピアノにとっては本当に必要なのでしょうか。
学校や幼稚園では必要不可欠なものであるということで使い続けられていました。
しかし長期的に見ると内部保護の観点から逆効果になってしまうことがあるのです。
たとえば、一般家庭でこのカバーをピアノにかけたまま4～5年ほど放置してしまうと、害虫の巣になってしまったりするのです。
たとえそうならなかったとしても、ピアノの内部の空気と外の空気との交流がなくなってしまうため、部品である木やフェルトに水分が含まれてしまい、カビやさびなどの原因になってしまう可能性もあります。
アップライトピアノの上にかけるトップカバーについてですが、今の日本では必要不可欠なものであるという感覚で、ピアノの付属サービス品7つ道具のひとつとしてほとんどついてきていたものでした。
しかし、ピアノにとっては一種の飾りであり、特別な悪影響があるということではありませんが、外国ではほとんど使われていないそうです。
ただ、カバーをつけたまま放置してしまうのは、ピアノにとって良い影響が与えられるかどうかは微妙なところです。
ですので、定期的にピアノは使ってあげてくださいね。


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   <title>ピアノに飲み物をこぼしたら</title>
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   <published>2007-12-14T18:32:00Z</published>
   <updated>2007-12-14T19:30:08Z</updated>
   
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      ピアノ,水分,こぼす,被害,専門家

あまりないとは思われますが、飲み物を飲みながらピアノを弾いたりするとき・・・
うっかりピアノに飲み物をこぼしてしまったことってあるでしょうか。
人間生きていれば何が起こるかわからないものです。
「そんなことあるわけがない」と思っていても、何かの拍子に、不注意で、ピアノに飲み物をかけてしまうかもしれません。
それが、ジュースであろうと、コーヒーであろうと、紅茶であろうと水分(水気のあるものや、液体など)がピアノの中に入っていってしまうのは少々ゆゆしき問題です。
なぜなら、ピアノを形成している部品には、木でできたものもあれば、布地やフェルト類、金属など他にもいろいろな素材が使われているからです。
このひとつひとつの部品が、ピアノにとっては欠かせないものたちとなっています。
そして、これらの部品に液体などがかかってしまえば、当然のことながら、品質が変わってしまうことになり、故障や、品質が劣化してしまう原因となりうるのです。
その液体の種類や、量によっては被害が甚大に及ぶケースもあります。
たった一杯の目覚めのコーヒー・・・、練習に疲れてのどを潤すための一杯の水。
もし、これらが鍵盤の上にまるごとひっくり返ってしまったら!!!
後始末は非常にめんどうなことになります。
そうなってしまったら、急いで鍵盤にかかった水分をふき取り、調律師などの専門家にみてもらいましょう。
放置しておくことは、被害を大きくする可能性があります。


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   <title>ピアノ調律師</title>
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   <published>2007-12-14T02:15:00Z</published>
   <updated>2007-12-14T02:30:13Z</updated>
   
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      ピアノ,調律師,手入れ,仕事,目安,調律

ピアノの調律師とは、ピアノをより長く、より良い状態に保つためにお手入れをしてくれる存在です。
彼ら調律師なくして、ピアノをより良く、長く保っていくことはなかなか難しい・・・とは言いすぎではないと思っています。

彼ら調律師は、ピアノの88鍵を自由自在に操るテクニシャンです。
今の日本でピアノを所有している家庭は、およそ5分の1だと言われています。
ということは、5軒に1軒はピアノを所有しているという計算になりますよね。
最近では、ピアノの売れ行きは減少傾向にありますが、それでも、昔から家庭などにあるピアノを良い状態に保つために、調律師の方々のお手入れはかかせないものとなっています。

彼らは、ピアノの88の音すべてを正しい音程にし、さらにその上で、豊かな音色を作っていくのが仕事です。
ピアノは、強い力で弦を張って、それをたたくことで音色を奏でるしくみになっています。
そのため、時間の流れとともに、その弦がだんだんゆるんでいってしまうので、それを調整するのも調律師の方のお仕事です。
一般家庭では、およそ年に1、2回が調律の目安です。

そして、あたりまえですが、調律師の方々もひとりひとり経験年数や、感性などが違うので、作り上げる音が違ってきます。
調律するピアノの弾き手が、大人であるか、子供であるか、どのような曲を演奏するのか、どれほど練習しているのか、どのような音色を求めているのだろうか。
など、さまざまな細かい背景や、要望に応えながら、依頼主の満足する音を目指して調律します。


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