司法書士の資格を得るためには、司法書士試験に合格する必要があります。
司法書士試験の受験資格は特になく、誰でも受験できます。司法書士試験の筆記試験は7月に行われ、試験科目は、
(1)憲法、民法、商法及び刑法
(2)不動産登記及び商業登記に関する知識
(3)供託ならびに民事訴訟、民事執行、民事保全に関する知識
(4)その他司法書士の業務を行うのに必要な知識
となっています。試験は(1)(3)(4)については択一式のみ、(2)については、択一式及び記述式です。
司法書士試験の口述試験は、筆記試験に合格した者(及び筆記試験免除者)が受験できます。筆記試験合格した者が口述試験に不合格だった時は、翌年の筆記試験は免除されて、口述試験だけを受けることになります。口述試験は10月に行われ、試験科目は筆記試験と同じです。
司法書士試験の合格率は、毎年3%未満と大変難関な試験です。司法書士の資格を取得したい人は、効率よく勉強して試験に備えたいものですね。