出産祝いのお返し、それは、いただいた方への感謝の気持ちを込めて贈る内祝い。ところで、本来内祝いというのは、身内でおこなわれるもの(字のごとく「内なるお祝い」)で、結婚や出産といったおめでたい事があったときに、報告と共に皆さんにも一緒に喜んでいただこうとお祝い品を贈ることなのです。現在では、出産祝いをいただいた方へのお返しというのがなぜか一般的となっています。
出産祝いのお返しの時期は、本来はお宮参りをする生後一ヶ月頃です。現在にあわせるなら、生後一ヶ月頃に、出産祝いを贈ってくれた相手に対して、まとめてお返しを送るというふうになっているようです。
出産祝いのお返しをする場合、何を贈ればよいのかとなってきます。昔は縁起物といえば紅白の饅頭や砂糖菓子が使われていました。今では、お菓子や紅茶などの食料品関係、石鹸やタオルといった消耗品が一般的です。使い切って残らないものが良いようです。孫の顔がみたいという両親等には、子供の顔写真を添えて商品を送っても良いでしょう。
出産祝いのお返しといっても、何がいいか決められないこともあるでしょう。まずは予算をいくらにするか決めて、そこから買えるものをセレクトしてみましょう。例えば1個が2000円のティーカップ、1個が2000円のビアグラスといったものです。「普段そこまでお金を出して買わない」というものも、ねらい目です。